10/18(日)
この日は14:30から、和光小学校での日中練習。

参加メンバーは代表、カガミちゃん、みずきさん、テヅカさん、サカモトさん、T君、シン君、ワタシの8人でした。

ちょうど8人なのでダブルスでもちろん休憩なし。
そんな中、代表&みずきさんのペアに、何を打ってもロブやクリアーで返され、逃げようとしても自分の方にばかり打ち返され、最後ミスるまで続くエンドレスラリー。それが勝負がつくまでもて遊ばれてるT君。

それですっかりやる気と体力を消耗したようで、途中から
「疲れたから俺は絶対休む!」
とダダをこねたので、ダブルス1面とシングルスに。

そこでワタシが代表とシングルスやる時には、

代表「左手でやってあげますよ。」
「調子よければこの前まどマギにも勝った!」

ほんとか?(どーやって勝った!?)

だいぶ前にもやった時には、さすがに左でやる代表には負けなかった記憶ですが、もしやあれからレベルアップでもしたのだろーか。
対戦では、右打ちの時との決定的なパワーの落差を突いて基本は奥へ奥へクリアで押し込む。
そしたらやはり16-3。

ワタシが16点ね。ふっ。余裕~♪

すると、
代表「じゃあここから右手で。」

まあ、よかろう。(なんとかあと5点取れば…!)

しかし、利き腕に戻った代表にそこから猛追されどんどん貯金が無くなっていく…。(やはりケタが違う…)
そこで後ろで楽しみながらこちらを眺めているみずきさんにアドバイスを求めると、

みずきさん「ネットイン狙ってスマッシュだわー。」

わかりましたっ!

…それでも、あっさりと17-17で並ばれる。
(右手になってからこっちが取ったの1点…)

すると再び左打ちに戻る代表。
だが、左手には負けんよ。絶対。
…と、あっさりこちらが得点モードに。

しかし打ち合いの途中、いきなり超スピードに奥ギリギリまですっ飛んできたクリア。
ワタシ「なんだとっ!?」

それに煽られて打ったあとも後ろにおっとっと。
そして何とか前に向き直ると、代表がワタシの浅いチャンス球を決めている。…左手で。

…あれ?

ワタシ「い…いま途中右で打ってたよな…?」

代表「いや、左でやってましたよ。」

うそつけっ!

その次からはあからさまに右で打ってるし。
やはり左打ちとの一番の違いは左のへなちょこクリアではなく打球が速いクリアを奥まで飛ばされると万全の体勢にさせてもらえなくなること。
それがシングルスの組み立てなんだけど、やはりシングルスはクリアが奥まで飛ぶか飛ばないかで全然違う…。

そして最後も…

サーブは左で打って、ラリーは右でやって、決める時だけ左。

妖怪かおまえは。

そしてなんだその、しれっと左手で勝ったみたいなアピール。(詐欺だー)


それから翌日…月曜日の活動(福井野中)では。
ワタシは平日なので参加していませんが、聞いたところによると参加したゆっきーともシングルスやるときに、

代表「昨日nakaさんに左手で勝った!」

と言いまくっていたそうな…。
(絶対まどマギちゃんもその手口だっただろっ。)